発表者・講演者の皆様へ

発表データについてのご案内【口述,ポスター,講演共通】

  • ① すべてのスライドデータは,データ(USBメモリ)での持込みを原則とします.発表の3時間前までに(1日目午前の発表者はセッション開始1時間前までに)展示棟1階に設置するPCセンターで登録してください.

    PCセンター:

    沖縄コンベンションセンター 展示棟1階

    受付日時:

    10月31日(木)8時15分 ~ 17時00分

    11月 1 日(金)8時15分 ~ 17時00分

    11月 2 日(土)8時15分 ~ 17時00分

    11月 3 日(日)8時15分 ~ 11時30分

    11月1日(金)から3日(日)の各会場の最初のセッション(10時開始のセッション)での発表者は,可能な限り,前日までにPCセンターにて発表データを本大会のサーバーに取込んだのち,発表スライドの確認を行ってください.提出していただいた発表スライドはそれぞれの会場に自動的に送られます.

  • ② PCの持ち込みは受け付けません.データは,PowerPoint(Windows版ではMicrosoft Office 2016以降のバージョン)で作成してください.
  • ③ 動画は使用可能ですが,Windows10もしくは11(OS)およびWindows Media Player 9以上の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください.WMV形式の動画ファイルを推奨します.
  • ④ スライドサイズは16:9を推奨します.
  • ⑤ 発表者ツールは使用できません.

一般口述発表(研究・報告)について

  • 1) 発表言語は日本語です.スライドも日本語でお願いします.
    ※研究発表についてはJSRTの「より良い学会発表をするために」を参考にしてください.
  • 2) 発表形式と発表時間
    指定された発表会場(以下のリンクから発表会場を確認してください)で,口述発表7分+質疑応答3分でお願いします.発表セッションの開始時間の10分前までに発表会場の前方に設定した次演者席でご発表をお待ちください.
    第1回日本放射線医療技術学術大会会場
  • 3) 利益相反(Conflict of Interest)の有無の公開について
    研究発表においては利益相反に関するスライドの挿入が義務付けられます(JIRAワークショップ,JIRA発表会を除く).口述研究発表の場合は,スライドの2枚目(1枚目はタイトル,施設名等)に以下に示すようなスライドを挿入してください.

    ※発表する研究に関連して,企業等からの補助や援助を受けている場合(金額は問いません),または,応募演題に関係する企業の被雇用者が共同研究者に含まれる場合は,その事実を開示する義務があります.

    サンプルスライド

    ※同様の内容が含まれていれば背景・フォントカラーやレイアウトは変更いただいてかいません.

  • 4) オンデマンド配信
    現地会場での口述発表を録画し,大会オンデマンドサイトにアップする予定です.
    録画・Web配信が可能な内容での発表・講演をお願いします.
    公開された発表・講演内容が第三者の著作権,その他の権利及び利益の侵害問題を生じさせた場合,両会は一切責任を負わず,発表者・講師自身の責任で対応していただきます. なお,収録されたデータはオンデマンド配信終了後、主催者側で責任を持って消去いたします.

一般ポスター発表(研究・報告)について

  • 1) 発表言語は日本語です.スライドも日本語でお願いします.
  • 2) 発表形式と発表時間
    大型スクリーンに投影したスライド前での口述説明3分+質疑応答2分でお願いします.
    ※下に示すように,発表会場は展示棟の観客席に設けられた特設会場となります.
    展示棟
    発表セッションの開始時間の10分前までに発表会場の横に設定した次演者席でご発表をお待ちください.
  • 3) スライド枚数の制限
    ポスター発表のスライド枚数は上限を4枚とします.下に示すポスター発表用サンプルPPTをご参照ください.
    JCRTM2024ポスター発表用サンプルスライド

    ※サンプルですので,背景・フォントカラーやレイアウトは内容に合わせて変更ください.

  • 4) 利益相反(Conflict of Interest)の有無の公開について
    研究発表においては利益相反に関するスライドの挿入が義務付けられます.ポスター研究発表の場合は,スライドの1枚目の下部に前項のサンプルスライドに示すようなCOIを表記してください.

    ※発表する研究に関連して,企業等からの補助や援助を受けている場合(金額は問いません),または,応募演題に関係する企業の被雇用者が共同研究者に含まれる場合は,その事実を開示する義務があります.

    表記する文章例
    A.利益相反の公開が不必要な演題の場合

    「この研究発表の内容に関する利益相反事項はありません.」

    B.利益相反の公開が必要な演題の場合
    • 例①「本研究(の一部)は〇〇〇〇(助成金No:XXXXXXX)の支援を受けた.」
    • 例②「共同研究者AAとBBは〇〇〇〇(企業名)に属する社員である.」
    • 例③「使用した装置(〇〇〇〇)は,△△△(企業名)から提供されたものである.」
  • 5)オンデマンド配信
    ポスター発表は動画収録を行わず,発表に用いたスライド(上限4枚)をオンデマンドサイトに掲載します.公開された発表・講演内容が第三者の著作権,その他の権利及び利益の侵害問題を生じさせた場合,当大会では一切の責任を負いかねますので,発表者・講師自身の責任で対応していただきます.
    なお,収録されたデータはオンデマンド配信終了後、主催者側で責任を持って消去いたします.